【CD買取のプロが解説!CD専門用語】第6回 旧規格 編
みなさま、こんにちは。
セタガヤCD買取センター、査定担当です。
CD買取を依頼する前にまずは知っておきたいCD専門用語を解説するこのコーナー、前回は”箱帯”について解説しましたが、第5回目は「旧規格」について解説させていただきます。今回のテーマの「旧規格」ですが、こちらは廃盤CDの世界では最も頻出度が高い言葉ですので、覚えておくと役に立つこと間違いなしですので、最後までお付き合いいただければ幸いです。それでは張り切ってまいりましょう!
CD用語解説:旧規格
旧規格とは
「旧規格」とは、一般的に消費税導入前の1989年以前のCDに使われていた規格番号を指し、国内盤CDの販売時期を見分ける際の指標になる基本的なディティールのひとつです。
旧規格のCDの買取金額について
中古CDの買取金額はタイトル、製造時期、付属品、状態など様々な要素が影響します。そのため「旧規格」のCDの買取金額がすべて高いとは一概にはいえません。しかし、「旧規格」であるということは消費税導入前(1989年以前)に製造されたCDであるということなので、国内盤の初版である可能性が高いといえます。クラシックやジャズ、洋楽ロック・ポップスなどのCDの国内盤の初版は特に人気が高いので、買取金額にも期待できます。
こんな「旧規格」CDは高い!セタガヤCD買取センターの査定額の実例を交えていくつかご紹介
ここでは、セタガヤCD買取センターが実際にこれまで査定した「旧規格」CDをご紹介します。CDの売却をご検討中のかたはぜひ参考にしてみてください。
※上記でご紹介した以外の「旧規格」CDも、もちろんセタガヤCD買取センターは高価買取いたします!売却をご検討でしたらまずは一度ご相談ください。
旧規格 まとめ
ここまでお読みいただいた方は、「旧規格」とはなにかについてご理解いただけたのではないでしょうか。「旧規格」という単語はCD買取リストに頻出しますので、セタガヤCD買取センターで公開している買取リストを確認していただけると、より深くご理解いただけるかと思います。
本コラムがCDの売却をご検討中のお客様のお役に少しでも立てれば幸いです。
そんなところで以上、【CD買取のプロが解説!CD専門用語】第6回 旧規格 編でした。
ご清聴ありがとうございました。それではまた次回!