TOKYO BLADE

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こんばんは。梅雨があけ暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

HR/HMがどんなに好きでも、ちょっと聴くのがつらいと感じてしまいますよね(笑)私も、悲しいですがゴリゴリのMetalのアルバムを1枚聴くのは辛く感じてしまっています…

それでも、Metalは聴かないと不安になってしまいますよね…なので、聴きやすいメロハー、Hair Metal、N.W.O.B.H.M.を聴いて夏を乗り切ろうと思ってます！！

皆様にも、過ごしやすい夏を過ごしていただけるよう、本日はN.W.O.B.H.M.の中で最上級クラスに知名度が高いバンドをご紹介しようと思います。

知名度が高いと聞き、ポール・ディアノ在籍時のIRON MAIDENを思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながらハズレですっっ！

正解はTOKYO BLADEです！！

このバンドは、1981年、イギリスのソールズベリーでギタリストANDY BOULTONを中心に結成され当初はKILLER、そしてGENGHIS KHANとバンド名を変え、1983年にTOKYO BLADEと名乗るようになった。この時、既にHeavy Metalの主戦場はすでに海を渡り、LAに移っていて「イギリスは死んだ」とまで言われるようになっていた1983年、POWER STATION RECORDSからデビューした。

このバンドの1990年までにリリースされた作品の国内帯付はコレクターに取って全作品が入手最難関になっている。

他のアーティストでも高値で取引されている国内帯付きのアルバムは多数あるが、このアーティストに関してはビクター盤、JIMCO盤共に全て希少性が高い。

Tシャツに関しても、滅多に見る機会はありません。私も長年ヴィンテージTシャツを集めておりますが、このアルバム「Blackhearts & Jaded Spades」のジャケットがプリントされたラグラン1着しか見た事がありません…(泣)