【CD買取のプロが解説!CD専門用語】第8回 金レーベル 編
みなさま、こんにちは。
セタガヤCD買取センター、査定担当です。
CD買取を依頼する前にまずは知っておきたいCD専門用語を解説するこのコーナー、前回は”蒸着仕様”について解説しましたが、第8回目は「金レーベル」について解説させていただきます。今回のテーマの「金レーベル」ですが、少々マニアックな内容ですが、覚えておくとご自身でCDを売却をする際に、役に立つこと間違い無しの言葉ですので、最後までお付き合いいただければ幸いです。それでは張り切ってまいりましょう。
目次
CD用語解説:金レーベル
金レーベルとは
「金レーベル」とは、CDのレーベル面が文字通り金色のレーベルのCDを指します。1982年にソニーが日本でリリースした世界初のCD、計50タイトルに採用されていたディティールのひとつとして知られています。そのため、ソニーがリリースした国内盤CDの販売時期を見分ける際の指標となります。
金レーベルのCDの買取金額について
一部の輸入盤である場合を除き「金レーベル」であるということは、ソニーがリリースした国内盤CDの初版である可能性が高いといえます。また、金レーベルのCDはジャンルを問わず中古市場で高額で取引されているため、買取金額にも期待できます。
こんな「金レーベル」CDは高い!セタガヤCD買取センターの査定額の実例を交えていくつかご紹介
ここでは、セタガヤCD買取センターが実際にこれまで査定した「金レーベル」CDの一部を買取参考価格と合わせてご紹介します。CDの売却をご検討中のかたはぜひ参考にしてみてください。
※上記でご紹介した以外の「金レーベル」CDも、もちろんセタガヤCD買取センターは高価買取いたします!売却をご検討でしたらまずは一度ご相談ください。
金レーベル まとめ
ここまでお読みいただいた方は、「金レーベル」とはなにかについてご理解いただけたのではないでしょうか。「金レーベル」という単語は高額盤CDの買取リストに頻出しますし、お持ちのCDのレーベルをチェックしてみるのも面白いのではないでしょうか。
本コラムがCDの売却をご検討中のお客様のお役に少しでも立てれば幸いです。
そんなところで以上、【CD買取のプロが解説!CD専門用語】第8回 金レーベル 編でした。
ご清聴ありがとうございました。それではまた次回!