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山本剛 / オータム・イン・シアトル(XRCD-043/XRCD2)

山本剛 / オータム・イン・シアトル(XRCD-043/XRCD2)

参考買取価格 ¥4,000

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※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。

査定担当コメント

お世話になっております。セタガヤCD買取センターです。

さて、山本剛 2000年代以降の代表作といえば、まずは「オータム・イン・シアトル」ということで異論はないかと思います。発売された2001年にはまだスリー・ブラインド・マイス・レーベルは存在しており、僅かですが新作の録音も行っていましたが、このアルバムは米国First Impression Music社の制作です。しかしディレクターには藤井武、エンジニアを神成芳彦というスリー・ブラインド・マイスのトップチームが久々の再結集。この時点で、山本剛と藤井武が組むのはTBMのラスト作である1979年の「ライヴ・イン・モントルー」いらい22年振り。神成芳彦が録音し三者が揃い踏みするのは実に1978年の「ミッドナイト・サン」いらい23年振りです。いわばアルフレッド・ライオンとルディ・ヴァン・ゲルダーとジミー・スミスがリユニオンして本気のアルバムを1枚仕上げたようなものとでもいいましょうか。いや、ちょっと違うか。

本作は「ミスティ」や「追憶」といったあの頃のレパートリーの再演をはじめとする、映画音楽関連のスタンダード集です。ブルージーでリリカルな山本のピアノを最高の音質で捉えた内容は、まさに2001年バージョンのtbmサウンド。この傑作が現在入手困難なのは非常に残念というほかなく、一刻も早い再発が待たれるところです。たとえ再発されても本日ご案内のxrcd盤の価値は下がらないでしょう。

・アーティスト/山本剛 Tsuyoshi Yamamoto
・タイトル/オータム・イン・シアトル Autumn in Seattle
・レーベル/米国 FIM (First Impression Music)
・型番/FIM XRCD 043

・備考/ 2001年 xrcd2盤

■参考買取価格/ 4000円

上記の通り「オータム・インシアトル」は米国の高音質専門レーベルFirst Impression Musicからリリースされています。社長のウィンストン・マー氏はもともと香港で音楽制作をしていたそうですが、1997年に米シアトルに本拠を移しFirst Impression Musicを設立。最新の高音質フォーマットを駆使したハイクオリティな新録や再発で世界のオーディオマニアから一目置かれる存在になります。藤井氏とは香港時代から20年来の公私にわたる友人だった彼は、スリー・ブラインド・マイスの大ファンであり、こよなく愛した山本剛の音楽をどうしても自身のレーベルから新作をリリースしたい、と相談。時間はかかったようですが、ついにその夢が実現した結果がこの「オータム・イン・シアトル」です。
このtbm魂にあふれたアルバムが、米国のインディーズレーベルからリリースされたのにはそんな理由があったのです。

「オータム・イン・シアトル」のCDは同じFirst Impression Music社から他に
ULTRA HD 32bit盤(型番:FIM UHD 043)や、SACD Hybrid盤(型番:FIM SACD 0405)がリリースされています。いずれもxrcdに負けない人気となっており、高価買取が可能ですので、そちらもお気軽にご相談いただければと思います。

さて、そんな本作のジャケットデザインがなぜtbmの名作すべてを手掛けた西沢勉ではないのか?
実は西沢氏はこの前年に惜しくも亡くなられたのだそうです。もしご存命であればあるいは、と考えずにはいられません。

大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤCD買取センターにお声掛けくださいませ。

掲載日: 2022年10月7日

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