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稲葉国光 / カンヴァセイション(TBM CD 2543/西独盤)

稲葉国光 / カンヴァセイション(TBM CD 2543/西独盤)

参考買取価格 ¥2,000

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※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。

査定担当コメント

お世話になっております。セタガヤCD買取センターです。

さて、スリー・ブラインド・マイスは無名の新人を多数デビューさせる一方で、50年代から活躍する実力派ながら、リーダー作に恵まれていないベテランのアルバムを製作することにも力を入れていました。
その結果残された貴重な録音が横内章次の諸作であり、本日ご紹介する1975年の稲葉国光と中牟礼貞則のデュオ作品「カンヴァセイション」です。「銀巴里セッション」を始め、キャリア初期から現在に至るまで共演を重ねてきた日本ジャズ界の至宝コンビ。その油の乗り切った時期の演奏が記録されたことはTBMの偉業と言えるでしょう。

本作には明確なモデルとなった作品があります。辿ること3年前に米国MILESTONEからリリースされたロン・カーターとジム・ホールのデュオ録音「アローン・トゥゲザー」です。このアルバムを聴いた稲葉氏は「先にやられた」と思ったそうですが、先行者に敬意を評して(?)「カンヴァセイション」では「アローン・トゥゲザー」収録の”ALONE TOGETHER”と”AUTUMN LEAVES”の2曲を取り上げていますので、そのアプローチの違いを聴き比べてみるのも一興です。いや率直に言いましょう。ライブということもあってか音質がいまひとつ冴えない「アローン・トゥゲザー」よりTBMの鮮烈な録音で記録された「カンヴァセイション」を自分は聴きます。それもできればこの西ドイツ盤で。

・アーティスト/稲葉国光 中牟礼貞則
・タイトル/カンヴァセイション CONVERSATION
・レーベル/ Three Blind Mice
・型番/TBM CD 2543 

・備考/ 西独盤 West Germany盤

■参考買取価格/ 2000円

80年代後半から90年代にかけてリリースされていた「カンヴァセイション 」の西ドイツプレス盤CDです。TBMは1987年からドイツのオーディオファイル系レーベルART(AUDIO TRADE)社と業務提携し、共同制作で過去の名盤のCD化を開始します。「カンヴァセイション 」はこの西ドイツプレスがCDのオリジナル盤です。このドイツ盤各タイトルは解説付きで日本国内でも流通し、ネット中古市場ではそれなりに見かけるものの、その音質への評価は高く、2003年に高音質フォーマットのXrcd24盤 (型番TBM-XR-0043)2016年にこれも高音質フォーマットのBlu-SPEC CD盤 (型番THCD-305)、がリリースされた現在でも西ドイツ盤がプレミアムを維持しトップの人気となっています。

上記各種タイトルを始めThree Blind MiceレーベルのCDは全て大歓迎です。
大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤCD買取センターにお声掛けくださいませ。

掲載日: 2022年10月17日

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