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クラシックCD 不滅のA級廃盤セレクション ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
演奏:アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)、ダニエル・バレンボイム(指揮)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

レーベル:RCA

あの宇野功芳氏をして「他のディスクは全く不要と思わせる皇帝中の皇帝と絶賛したい」とまで言わしめた、ルービンシュタイン引退前年の75年に次世代とも呼べる若きバレンボイムが指揮をとるロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との録音です。


ロシアのウッチ(現ポーランド)の富裕な家庭に生まれ、早くから絶対音感とピアノの才能を認められ、7歳にして聴衆の前で演奏しデビューを果たしました。
10歳でベルリンに移り、カール・ハインリヒ・バルトに師事。パリのデビューを経て各地での公演を成功させます。

その華やかで軽妙な演奏は観衆から絶賛されましたが、批評家からはミスタッチや楽譜からの逸脱を指摘され、一時活動を中止してまで自身の弱点を克服したといいます。
これが功を奏し、一流から超一流の演奏家の地位を確立することに成功しました。

戦後はアメリカを拠点に活発な演奏活動を行いましたが、76年に視力の衰えにより引退を決意します。引退直前まで、驚異的なテクニックと、音楽を奏でる喜びに溢れた姿勢を示し続けた天才であったと言えるでしょう。

※以下動画はエーリヒ・ラインスドルフ指揮によるボストン交響楽団との演奏となります。ご参考までに。