レナー弦楽四重奏団 / ベートーヴェン:(後期)弦楽四重奏曲全集(SAN-1556~58)
レナー弦楽四重奏団 / ベートーヴェン:(後期)弦楽四重奏曲全集(SAN-1556~58)
参考買取価格 ¥1,500
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。
査定担当コメント
お世話になります。セタガヤCD買取センター、クラシック担当です。
さて、本日も最近買取させていただいたCDの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。
・アーティスト/レナー弦楽四重奏団
・タイトル/ベートーヴェン:(後期)弦楽四重奏曲全集
・レーベル/東芝EMI株式会社(新星堂企画盤)
・型番/SAN-1556~58
・備考/3CD
■参考買取価格/1,500円
レナー弦楽四重奏団(1919-1939)はブダペスト歌劇場の奏者であった、イエネー・レナー(第1ヴァイオリン)を中心にヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン)、シャンドール・ロート(ヴィオラ)、イムレ・ハルトマン(チェロ)の4人によって結成された弦楽四重奏団です。同時代に人気を二分したブッシュ弦楽四重奏団の演奏と比べると、楽想の起伏が緩やかなのが最大の特徴です。リーダーである第1ヴァイオリンのイエネー・レナーの幅広いヴィブラートが演奏全体にどこか上品典雅な趣を多分に与えています。
本日ご紹介のCDはレナー弦楽四重奏団が1926-36年にかけて録音した「 ベートーヴェン:(後期)弦楽四重奏曲全集」です。この作品はSP時代唯一のベートーヴェンの全曲録音作品でもあります。
CDの発売は1997年。発売元は東芝EMI株式会社ですが、世界初CD化となった本作の企画元は新星堂です。SP盤からの復刻ですので音質にはややバラツキがありますが、全体としては試聴用には問題ないクオリティとのことです。
発売から20年以上がたっており現在では廃盤状態ということもあり中古市場では高値を維持しています。
セタガヤCD買取センターでは、レナー弦楽四重奏団 / ベートーヴェン:(後期)弦楽四重奏曲全集(SAN-1556~58)を買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥1,500とさせていただいております。
大切なクラシックCDの処分をご検討の際は、クラシック専門の査定担当が在籍するセタガヤCD買取センターでお願いいたします。
掲載日: 2023年03月15日
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