レオニード・コーガン / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(VDC-1138/国内初期)
レオニード・コーガン / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(VDC-1138/国内初期)
参考買取価格 ¥15,000
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。
査定担当コメント
お世話になります。セタガヤCD買取センターのクラシック担当です!
とにかく暑いとしか言いようのない日が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。セタガヤCD買取センターはといいますと、お陰様で今月もたくさんのCDの買取をさせていただいております!本日もその中から特にめずらしい一枚をご紹介させていただきます。
本日ご紹介するのはコチラです。
・アーティスト/レオニード・コーガン
・タイトル/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
・レーベル/メロディア
・型番/VDC-1138
・備考/国内初期
■参考買取価格/¥15,000
今回は高額盤CDの真打ちこと、レオニード・コーガンのCDのご紹介です。
レオニード・コーガンはウクライナのドニプロペトロウスク出身。ダヴィッド・オイストラフと並び旧ソ連を代表するヴァイオリニストの一人です。大器晩成型だったオイストラフとは対照的に「魔神と契約した天才」と称される程の早熟の天才で、演奏スタイルは極めてモダン。速くて澄んだ音色のヴィブラートを使い、無骨でひきしまった、アグレッシブな演奏が特徴といわれています。
名ヴァイオリニストであるがゆえにLP、CDともに以前から人気はありましたが、ここ数年の関連作の中古CDの値段の高騰は目を見張るものがあります。
今回ご紹介のCDはそんなコーガンのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調「ラスト・レコーディング」、メロディアからオリジナル・マスター・シリーズとして発売されていた国内盤の初期のものになります。ちなみに初期盤か否かを見分けるには型番(品番)をみると簡単に判別できます。当盤の発売元はビクター音楽産業株式会社なので、型番の頭のアルファベットがVDCから始まれば初期盤、後発盤になるとVICCから始まるようになります。
このようにCDもレコードと同様、廃盤を見分けるには細かいテクニックと豊富な知識が必要になります。セタガヤCD買取センターでは各ジャンル専門の査定担当が一枚一枚ていねいにご査定し、希少な廃盤を見落とさず高価買取いたします。
CDの買取に関してお困りでしたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
以上、セタガヤCD買取センター、クラシック担当でした。
掲載日: 2022年07月29日
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