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カルロス・クライバー指揮 / R・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」1994年東京公演(CCCD-1001~3/3CD)

カルロス・クライバー指揮 / R・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」1994年東京公演(CCCD-1001~3/3CD)

参考買取価格 ¥10,000

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※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。

査定担当コメント

お世話になります。セタガヤCD買取センター、クラシック担当です。

さて、本日も買取させていただいたCDのなかから厳選して一枚のCDをご紹介させていただきます。

本日ご紹介するCDはこちらです。

・アーティスト / カルロス・クライバー
・タイトル / R・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」1994年東京公演
・レーベル / CURTAIN CALL
・型番 / CCCD-1001~3
・備考 / 3CD

■参考買取価格 / ¥10,000

いかがでしょうか。カルロス・クライバー(1930年7月3日 – 2004年7月13日)といえば、ベルリン国立歌劇場の音楽監督を務めていたマエストロ、エーリヒ・クライバーの息子として有名ですが、本人もまた偉大な指揮者でした。20世紀を代表する指揮者のカール・ベームやカラヤン、バーンスタインもその才能を手放しで称賛していた一人です。

クライバーは1954年のデビュー以降、世界の著名な歌劇場やオーケストラの指揮台に立ちましたが、一度も特定の楽団や歌劇場、音楽監督などの常任契約を結ぶことなくフリーランスの立場に徹していました。また、レパートリーを少なく限定し、徹底してリハーサルを重ね、自分の意に沿わないとわかった仕事は次々とキャンセルするという仕事のスタイルを一貫してとり続けました。指揮の回数の少なさに比例して正規録音の数も少なくその結果、放送録音やファンによる会場録音から製作された多くの海賊盤が中古市場に出回ることになりました。

さて、本日ご紹介のCD(CCCD-1001~3)。こちらも現在では入手することが非常に困難な一枚です。

レコーディング嫌いで有名なクライバーですが、オペラ録音では『魔弾の射手』『椿姫』『トリスタンとイゾルデ』『こうもり』『カルメン』『ばらの騎士』等の作品を残しています。

ご紹介のCD(CCCD-1001~3)は、クライバーの晩年にあたる1994年に東京文化会館で公演された『ばらの騎士』の初日公演(10月7日)が収録されています。音源そのものが素晴らしいことはもちろんですが、発売後すぐに回収され入手困難になったことが、現在中古市場で価格が高騰していることの大きな要因となっています。セタガヤCD買取センターでも強化買取中で、現在の参考買取価格もは¥10,000とさせていただいております。

もちろんご紹介以外のクラシックCDも絶賛強化買取中です。
大切なコレクションをご処分の際は、ぜひセタガヤCD買取センターにお声掛けください。

よろしくお願いいたします。

掲載日: 2022年09月6日

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