ビル・エヴァンス・トリオ / ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ(UCGU-9042/SACD SHM仕様)
ビル・エヴァンス・トリオ / ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ(UCGU-9042/SACD SHM仕様)
参考買取価格 ¥8,000
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。
査定担当コメント
お世話になります。セタガヤCD買取センター、ジャズ担当です。
本日は、最近買取させていただいたCDの中から、特に注目すべき作品をご紹介いたします。
・アーティスト/Bill Evans Trio ビル・エヴァンス・トリオ
・タイトル/Bill Evans Trio with Symphony Orchestra ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ
・レーベル/ユニバーサル
・型番/UCGU-9042
・備考/SACD SHM仕様
■参考買取価格/ 8,000円
ビル・エヴァンス(1929 – 1980)はアメリカのジャズピアニストです。1950年代から頭角を表し、マイルス・デイビスやスコット・ラファロなど多くの著名なミュージシャンと共演し、ジャズピアニストとして名声を得ました。クラシックに影響を受けた印象主義的な和音と独自のアレンジが特徴で、これが後のジャズピアニスト達、例えばハービー・ハンコックやチック・コリア、キース・ジャレットなどに多大な影響を与えました。現在でもモダンジャズにおける和声構築の革新者として評価されています。
本日ご紹介するCDは、ビル・エヴァンス・トリオ / ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ(UCGU-9042/SACD SHM仕様)です。
「ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ」は、1965年にビル・エヴァンス(ピアノ)、チャック・イスラエルス(ベース)、グレディ・テイト(ドラムス)、クラウス・オーガーマン(アレンジャー、指揮者)の共演で制作されました。バッハ、ショパン、フォーレなどのクラシック名曲のフレーズとジャズピアノ・トリオの演奏が交互に、または同時に織り交ぜられ、エヴァンス自身の作曲したオリジナル楽曲も含まれています。クラシックとジャズの優れた融合を体験できる類稀なる作品です。
またご紹介の盤はSACD SHM仕様で制作されており、ビル・エヴァンスの繊細なピアノのタッチと力強いオーケストレーションが見事に調和しており、聴く者を魅了します。
セタガヤCD買取センターでは、「ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ」(UCGU-9042/SACD SHM仕様)を買取強化中です。帯付き、状態良好であれば、現在の参考買取価格は¥8,000とさせていただいております。
ジャズCDの処分をご検討の際は、ジャズ専門の査定担当が在籍するセタガヤCD買取センターにお任せください。
掲載日: 2023年12月26日
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