アッカルド / ロッシーニ：弦楽ソナタ(PHCP-3608~9/PHILIPS超盤)

参考買取価格 ¥19,000

ジャンル：クラシック,協奏曲

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。

査定担当コメント

お世話になります。セタガヤCD買取センター、クラシック担当です。

突然ですが、セタガヤCD買取センターでは北は北海道、南は沖縄まで無料で出張買取を行っております。本日は先日お伺いした宮城県在住のお客様より買取させていただいたCDの中から厳選した一枚のCDをご紹介させていただきます。

本日ご紹介するのはこちらです。

・アーティスト/サルヴァトーレ・アッカルド　Salvatore Accardo
・タイトル/ロッシーニ：弦楽ソナタ　Rossini： Sonata No. 1 for Strings
・レーベル/フィリップス　PHILIPS
・型番/PHCP-3608~9
・備考/PHILIPS超盤
■参考買取価格/ 19,000円

サルヴァトーレ・アッカルド (1941-)はイタリア出身のヴァイオリニストです。驚異的なテクニックと、明るく澄んだ音色、美しく華麗な歌の魅力により、パガニーニ作品の名手として知られています。

ご紹介のCDはアッカルドが1978年にスイス、ラ・ショードフォンにて録音した「ロッシーニ：弦楽ソナタ」です。アナログ録音末期にPHILIPSレーベルに制作されたこのアルバムは、曲の美しさとアッカルドを筆頭とした名手らによる名演奏、また現代にも通用する名録音により、録音から40年以上たった現在でも世界中の音楽ファンに愛されている作品です。

名作ゆえ発売以降、これまで幾度となくCD化されており、様々なバージョンが市場に流通しています。

ご紹介の盤はPHILIPSから”PHILIPS超盤”シリーズとして発売された（PHCP-3608~9）国内盤の最初期盤です。当時の先端技術であるBitstream Conversionが採用されており、音質面での評価が非常に高い一枚です。また現在は廃盤で入手困難ということもあり、中古市場では常に高額で取引されている作品でもあります。また後発盤として1995年より限定発売されていた、96kHz/24bitデジタル・マスタリング仕様の盤（PHCP-24024-5）も存在します。こちらも現在では廃盤であること、また当時では珍しい紙ジャケ仕様であるということもあり、中古市場ではプレミア化しています。

セタガヤCD買取センターでは、アッカルド / ロッシーニ：弦楽ソナタ(PHCP-3608~9/PHILIPS超盤)を買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥19,000とさせていただいております。

大切なクラシックCDの処分をご検討の際は、クラシック専門の査定担当が在籍するセタガヤCD買取センターでお願いいたします。

掲載日： 2022年12月2日

アッカルド / ロッシーニ：弦楽ソナタ(PHCP-3608~9/PHILIPS超盤)