アーマード・セイント 「 レイジング・フィアー」 国内盤 帯付 角丸帯

お世話になります。セタガヤCD買取センターです。

さて、本日も最近買取させていただいたCDの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。

・アーティスト / アーマード・セイント

・タイトル  / 「 レイジング・フィアー」 

・型番 / CP32-5554

・備考 /  国内盤 帯付 角丸帯

■参考買取価格 / ¥14,000

Armored Saint（アーマード・セイント）は、1982年にアメリカ・ロサンゼルスで結成されたヘヴィメタル・バンドです。ボーカルのジョン・ブッシュ、ベースのジョーイ・ヴェラ、サンドヴァル兄弟（フィル：ギター、ゴンゾ：ドラム）らを中心に構成され、骨太なサウンドとメロディックな楽曲で評価を集めました。1984年のデビュー作『March of the Saint』以降、着実に作品を発表し、1991年の『Symbol of Salvation』はバンドの代表作として広く知られています。1990年代に一度活動を休止するも、その後再結成し、近年まで精力的にライブやアルバム制作を続けています。堅実な演奏と職人的な姿勢で、長年にわたり熱心なファンから支持されている実力派バンドです。

本日ご紹介のCDは「アーマード・セイント 「 レイジング・フィアー」 国内盤 帯付 角丸帯」です。

本作は、1987年にリリース3作目のスタジオ・アルバムです。前作まで在籍していたギタリスト、フィル・サンドヴァル脱退後、ツインギター体制を維持しながらも、よりヘヴィで鋭さを増したサウンドへと進化を遂げた作品となっています。

アルバムには、表題曲「Raising Fear」をはじめ、「Chemical Euphoria」や「Book of Blood」など、アグレッシブで硬派な楽曲が並び、スラッシュ・メタルの影響も感じさせる攻撃的なギターリフと、緊張感あふれるリズムセクションが印象的です。ジョン・ブッシュの力強く情熱的なボーカルは、バンドのアイデンティティを強く打ち出しており、どの楽曲でも存在感を放っています。

本作は派手な商業的成功には至らなかったものの、アメリカン・メタルの真髄を体現した一枚として、後年にわたり高く評価されています。重厚で骨太なメタルを好むリスナーには特におすすめの、アンダーグラウンド色と確かな実力が融合した良作です。

本日ご紹介の盤は1987年11月25日にChrysalisからリリースされた日本盤です。

同時期にUS盤が、1995年にはドイツ盤発売されており、近年でもリイシューされていますが、本作はその中でも近年人気の帯付きかつ初期盤で大変希少なため中古市場の取引価格は高騰傾向です。

セタガヤCD買取センターでは、アーマード・セイント 「 レイジング・フィアー」 国内盤 帯付 角丸帯を買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥14,000とさせていただいております。

大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤCD買取センターにお声掛けくださいませ。

掲載日： 2019年10月8日