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マイルス・デイヴィス キリマンジャロの娘 SACDシングル・レイヤー

マイルス・デイヴィス キリマンジャロの娘 SACDシングル・レイヤー

参考買取価格 ¥2,000

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※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。

査定担当コメント

お世話になっております。セタガヤCD買取センターです。

マイルス・デイビス。言わずと知れたモダンジャズの大巨人。
彼はその音楽人生の中で何度もジャズの歴史を更新し、文脈を書き換えてきた「変化の人」でした。
その偉大な成果は「カインド・オブ・ブルー」や「ビッチェズ・ブリュー」といった名盤の数々に記録されているわけですが、近年はむしろその大きな変化に至るまでの「過程」にこそマイルスの本質があり、面白いのではないかという見方も出てきています。

本日ご案内の「キリマンジャロの娘」はマイルス史の中で殊更に名盤として扱われてきたわけではありませんが、マイルスが最も劇的な変化をしつつあった時期、その過程が鮮やかに記録された一枚です。

・アーティスト/マイルス・デイヴィス MILES DAVIS
・タイトル/キリマンジャロの娘 
・レーベル/日本 SONY MUSIC
・型番/SIGP13
・備考/ 帯付き SACDシングルレイヤー盤

■参考買取価格/ 2,000円

本品は通常CDプレイヤーでは再生できないSACD層のみの「シングル・レイヤー」盤です。一般のCDプレイヤーでも再生できる「SACD HYBRID盤」に比べてマニアックな存在ながら、音質的に有利とも言われており、できればシングルレイヤーが欲しいという方々が探していらっしゃるようです。

このアルバムは1968年6月と9月の2回のセッションから制作されています。
6月のセッションでは、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスのいわゆる「第2期黄金クインテット」との録音ですが。9月のセッションでは、ハンコックがチック・コリアに、カーターがデイヴ・ホランドへと入れ替わりました。

音楽面では前作「マイルス・イン・ザ・スカイ」(同じく’68年録音)から緩やかに始まったエレクトリック楽器の導入や、ロック/ファンクを意識した新たなリズムアプローチは更に推し進められているものの、これまで追求してきたフリーフォームでモーダルなアコースティックジャズのカラーも濃く残っており、次作「イン・ア・サイレントウェイ」で完全にエレクトリックに振り切るまでの試行錯誤の過程が伺える、非常に面白いサウンドとなっています。

掲載日: 2022年06月22日

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