渡辺貞夫 / ORANGE EXPRESS(35DH-7/箱帯/金レーベル)
渡辺貞夫 / ORANGE EXPRESS(35DH-7/箱帯/金レーベル)
参考買取価格 ¥1,000
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。
査定担当コメント
お世話になります。セタガヤCD買取センター、ジャズ担当です。
さて、本日も最近買取させていただいたCDの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。
・アーティスト/渡辺貞夫
・タイトル/ORANGE EXPRESS
・レーベル/SONY
・型番/35DH-7
・備考/箱帯/金レーベル
■参考買取価格/ 1,000円
渡辺貞夫(1933-)は、日本のジャズサクソフォーン奏者・ジャズミュージシャン・作曲家です。18歳で上京し、秋吉敏子のコージー・カルテットなどのバンドに参加後、バークリー音楽大学で学び、独自のスタイルで国際的に成功を収めました。2005年の“愛知万博”では、400人の子供たちとの国境を越えた歌とリズムの共演を実現し、国内外で高い評価を受けました。また、国立音楽大学での招聘教授として次世代を指導し、現在も精力的に演奏活動を続け、老若男女に勇気と感動を提供し続けています。
本日ご紹介するCDは、渡辺貞夫 / ORANGE EXPRESS(35DH-7/箱帯/金レーベル)です。
本作は、1981年に発表された、デイヴ・グルーシンとの名コンビが巧みに調和し、大ヒットを記録したアルバムです。ポップでメロディアスなサウンドにアフリカやブラジルのテイストが交じり、現在でも聴く者に新たな感動を届けてくれます。本作には、エリック・ゲイル、マーカス・ミラー、リチャード・ティーなどおなじみの「ナベサダ・ファミリー」メンバーに加え、ジョージ・ベンソンもゲスト参加しています。
ご紹介のCDは、1982年10月1日に世界初の商業CDとしてSONYから発売された最初期盤(35DH-7)です。最初期盤の最大の特徴はCDのラベル面が金色の金レーベルになっていることと、帯が箱状になっている箱帯仕様であることです。発売から30年以上経過しており、現在は廃盤。付属品の箱帯が破れることなく美品で現存しているものが非常にめずらしく、買取金額にも大きく影響を与えます。
セタガヤCD買取センターでは、渡辺貞夫 / ORANGE EXPRESS(35DH-7/箱帯/金レーベルを買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥1,000とさせていただいております。
大切なジャズCDの処分をご検討の際は、ジャズ専門の査定担当が在籍するセタガヤCD買取センターでお願いいたします。
掲載日: 2023年09月7日
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