シェリング / パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第3番(PHCP-24065/24bitリマスター)
シェリング / パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第3番(PHCP-24065/24bitリマスター)
参考買取価格 ¥9,000
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
※盤質、状態良好、帯、他付属品完品の場合の参考買取価格となります。
査定担当コメント
お世話になります。セタガヤCD買取センター、クラシック担当です。
さて、本日も最近買取させていただいたCDの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。
・アーティスト/ヘンリク・シェリング
・タイトル/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第3番
・レーベル/PHILIPS
・型番/PHCP-24065
・備考/24bitリマスター
■参考買取価格/ 9,000円
ヘンリク・シェリング(1918-1988)はポーランド出身のヴァイオリニストであり、20世紀を代表するヴァイオリニストの一人です。古典派から近代までの幅広いレパートリーを持っており、多くの録音作品を残しています。その演奏は、繊細で優美な表現力と、的確な音楽理解に基づくテクニックが特徴で、多くの音楽ファンから高い評価を受けています。
本日ご紹介のCDはシェリング / パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第3番(PHCP-24065/24bitリマスター)です。1971年にロンドンのウェンブリー・タウン・ホールにてアレグザンダー・ギブン率いるロンドン交響楽団と共演して録音されました。パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第3番といえば1826年頃にパガニーニによって作曲されましたが彼の死後、楽譜が紛失しており長らく幻の一曲となっていました。しかし1960年代後半に楽譜が発見され、138年ぶりに蘇演された録音が本作になります。
当録音でシェリングは表面的な技巧は排し、美しい音色で流麗な表情をもってあくまで作品と正面から向き合った、真摯な演奏を聴かせています。その演奏は、現在でも多くの人々に愛され続けており、クラシック音楽史に大きな足跡を残しています。
名作ゆえ幾度となくCD化されており、様々なバージョンが市場に流通しています。
ご紹介の版は「フィリップスの神髄シリーズ」PHILIPS 24bitリマスター盤(PHCP-24065)です。本作の監修はオーディオ評論家の三井啓氏。同録音を収録したCDは数あれど、当盤はその圧倒的な音質の良さからオーディオマニア諸氏から厚い支持を受けています。同シリーズは稀少性が高く、状態良好で付属品完品、初回版仕様は中古市場でつねに高額取引されています。また現在は廃盤状態ということも影響し、現在の中古市場での取引価格は高騰の一途をたどっています。同録音を収録したCDのなかで最も高値で取引されている一枚ではないでしょうか。
セタガヤCD買取センターではシェリング / パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第3番(PHCP-24065/24bitリマスター)を高価買取いたします。
帯付き&状態良好が前提となりますが、現在の参考買取価格は9,000円とさせていただいております。
大切なCDを売却される際は、クラシック専門の査定士が在籍するセタガヤCD買取センターでお願いいたします。
掲載日: 2023年02月17日
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